こんな袋に入れてくれました。やっぱりアメリカ人にとっても「ご馳走」なんですね。ちなみにお値段は、1尾で20ドル弱でした。(量り売りです。)日本に帰ったら、こんなに手軽には食べられないだろうな。。
ロブスターは茹でるか蒸せばよいらしいのですが、蒸すほうが、濃厚な味わいだそうなので、蒸してみました。
最も心の痛んだ瞬間です。ごめんね、さようなら。。。
ミソもちゃんと入っています。カニとは違って、ちょっとあっさりした味でした。でも、これはこれでとてもおいしかった!
自宅で調理して食べるのは、レストランに比べて安いというのが最大の利点ですが、アメリカでは更に、「自分好みの味で食べられる」「お箸で食べられる」と言う大きな利点が加わります。
特にこういうロブスターなどはフォークだと細かいところまで食べられません。
アメリカだったら、ここに溶かしバターをかけて食べるのかもしれませんが、調味料は何もいりませんでした。
大きなはさみの先まで身がつまっていました。濃厚でおいしかったです。
すごい贅沢でしたが、とてもよい思い出が出来ました。