2013年2月18日月曜日

ロブスター

実は私たち、今月末に日本に帰国することになりました。先週末は家でゆっくりできる最後の週末となりました。アメリカ生活の最後の思い出に、と、買ったのは、活ロブスター。


こんな袋に入れてくれました。やっぱりアメリカ人にとっても「ご馳走」なんですね。ちなみにお値段は、1尾で20ドル弱でした。(量り売りです。)日本に帰ったら、こんなに手軽には食べられないだろうな。。

ロブスターは茹でるか蒸せばよいらしいのですが、蒸すほうが、濃厚な味わいだそうなので、蒸してみました。


最も心の痛んだ瞬間です。ごめんね、さようなら。。。


20分ぐらい蒸しました。しかし、大きい。お皿からはみ出ています。

ミソもちゃんと入っています。カニとは違って、ちょっとあっさりした味でした。でも、これはこれでとてもおいしかった!
自宅で調理して食べるのは、レストランに比べて安いというのが最大の利点ですが、アメリカでは更に、「自分好みの味で食べられる」「お箸で食べられる」と言う大きな利点が加わります。
特にこういうロブスターなどはフォークだと細かいところまで食べられません。
アメリカだったら、ここに溶かしバターをかけて食べるのかもしれませんが、調味料は何もいりませんでした。

大きなはさみの先まで身がつまっていました。濃厚でおいしかったです。

すごい贅沢でしたが、とてもよい思い出が出来ました。

2013年2月4日月曜日

雪かきサービス

こちらシカゴ郊外は、毎日最高気温が-0℃以下の寒い日が続いています。そんなにたくさんは積もりませんでしたが、この週末は毎日雪が降りました。
昨晩から出しておいたゴミ箱の上にも10センチぐらい積もりました。

私たちの住むタウンハウスは、業者が雪かきしてくれます。


雪が積もると、朝早くから雪かきをしてくれます。奥に写っている赤い車で大まかに雪かきをして、

後は手作業で細かいところまでやってくれます。

玄関に通じる道もこの通り。。

本当にありがたいです。詳しいことはよく分かりませんが、雪かきとか芝刈りなどをやっているのはメキシコなどの移民の人たちが多いように思います。きつくて大変な仕事なのに一生懸命で偉いなぁ、といつも見るたびに思ったり、色々複雑な気持ちになります。

。。。この雪かきサービス、少ししか雪が降らなかったときは来ませんし、早く家を出るときなどは、間に合わなかったりするので、自分で雪かきをするときもあります。
シカゴはとても寒いので、雪もさらさらで軽いです。寒い中作業するのは大変だけど、雪かき自体は思ったより楽です。