年末なので、ライオンはリースをかけていました。 |
絵画だけではなく、世界各国の美術品もありました。
これは有田焼、酒井田柿右衛門の作品です。その他に浮世絵もたくさんありました。(写真を撮り忘れました。)
インドやタイ、中国などの美術品もなかなかすごかったです。
ネイティブアメリカン、ペルーなど中南米、アフリカのものもありました。
これはティファニーのランプです。アメリカの古い家具なども素敵でした。
まだ絵画まで辿り着いていませんが、ここでお昼の時間になりました。美術館の中にはカフェがあるので、そこでお昼を食べようと思い、地図を見て向かったのですが、なかなか見つかりませんでした。シカゴ美術館は何度か増築されているそうで、中は迷路のようでした。
ピザとターキーのサンドイッチ、ダンナさまがビールを1本(4ドルぐらい)買って、合計20ドル程でした。値段もまぁまぁ、お味もまぁまぁでした。
シカゴ美術館にはこの点描法で有名なスーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後グランド・ジャット島の日曜日の午後』があります。近づいて見てみましたが、思ったより点々ばかりではありませんでした。
この中央の二人は、こうやって絵画鑑賞をしているところを人に頼んで、写真に撮ってもらっていました。おもしろい記念写真の撮り方です。
その他、モネ、ルノアール、ゴッホなどなどたくさんの有名な画家の絵がありました。美術館を出たのは4時半ごろだったと思います。1日たっぷり楽しめました。でも、これが想像以上にハードで、家に帰るとぐったりしてしまい、回復するのに2,3日かかりました(笑)
日頃歩かない生活をしているからなのか、ただの老化現象なのか。。。