今日あったESLは去年の10月頃から通っています。先週から図書館のESLも始まりました。
ESLもそれぞれ特色があります。複数通うと違いが分かりおもしろいです。
以前から通っている方は10名ぐらいの割と少人数のクラスです。文法などの勉強は少なく、先生は会話を重視して授業を進めているように思います。
今度通い始めた図書館のESLは人数も30人ぐらいと多く、文法などをテキストに沿って教える、いかにも「英語の勉強」と言った感じの授業です。
生の英語に触れているという実感があるのは会話重視の以前から通っているESLです。でも、ちょっと退屈ですが図書館のESLもよい復習になるし、ボキャブラリーも増やせそうなので、真面目に通ってみようと思います。
図書館のESLに通ってびっくりしたのは、みんな真面目で熱心なことです。私は恥ずかしいので、なるべく発言したり宿題をみんなの前で発表したりはしたくないと思いますが、多くの生徒が進んで発表していました。
また、いろいろな国籍の人たちと同じクラスで勉強するのは、とても刺激的です。韓国人、中国人、インド人、ブラジル人、ポーランド人、シリア人などなど。まさか自分がこんなにたくさんの国の人たちと同じ教室で勉強することになるとは思ってもみませんでした。授業の合間などにみんなと会話するのも楽しいです。もっとしゃべれるようになって、みんなからいろんな話を聞いてみたいと思います。
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