最終日は午後4時頃の飛行機に乗ってシカゴに帰るだけです。チェックアウトをしてベラージオの向かいのホテル、パリスの中の人気のバフェ、「ル・ビレッジ・バフェ(Le Village Buffet)」へ朝食を食べに行きました。料理は南仏プロバンス風のフランス料理とイタリア料理がメインだそうです。9時半頃に着いたと思いますが、30分ぐらい並びました。お腹が空いている時に待ったので、とても長く感じました。
料理はどれもおいしかったです。洋食嫌いのダンナさまも「おいしい」と言っていました。食べているうちに朝食から昼食メニューに切り替わって、私はプライムリブまで食べてしまいました。おいしかったです。でも、そのせいであまりデザートは食べられませんでした。クレープをその場で焼いていました。おいしそうでした。
その後、レンタカーを返し、予定通り飛行機に乗って帰りました。最終日は写真を1枚も撮っていませんでした。これではちょっとつまらないので、今回買ったお土産をご紹介します。
上から、ドリームキャッチャー、ドリームキャッチャーのキーホルダー、弓矢、砂絵です。これは、グランドキャニオン内のお土産屋さんで買いました。まぁまぁ安くて、品揃えも豊富でした。
でも、今、ドリームキャッチャーについて調べていたら、衝撃的事実が。。
ウィキペディア「ドリームキャッチャーについて」
その中より抜粋
『元々はオジブワ族独特の物だったが、1960年代と1970年代のパン・インディアン運動 の間に他のインディアンの部族に広まっていった。そしてそれは、あたかも様々な部族の間を結ぶ象徴、またアメリカ・インディアンやカナダ・インディアンのファースト・ネーションの文化のアイデンティティーの象徴であると見なされるようになった。しかし、インディアン達のなかにはこれを、野暮で、過度に商品化されていると見なすものもいる。』
ガーン。「元々はオジブワ族独特の物」、「野暮で、過度に商品化」 。。。
。。う~ん、参りました。買ってしまった以上、あまり深いことは気にしないようにします。
これはルート66の地図が載ったナンバープレート風のもの。シカゴにも通っているので、今回の旅行だけでなく、アメリカ生活のよい記念になりそうです。
以上、大変長くなりましたが、グランドサークル旅行記でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿