2011年11月19日土曜日

停電+バッテリー上がり ~その③

他の電気などは点いています。なのにテレビが見られません。
よく確かめてみると、テレビ本体の電源は入るようですが、ケーブルテレビのデッキが停電のせいか何かでおかしくなったようで、そのデッキの電源が入りません。どうもサービスセンターに電話をするしか方法はないようです。
バッテリーの復旧作業で頑張ってくれたダンナさまにまた頼るのは悪いので、思い切って私が電話してみました!
サービスセンターに繋がりました。まず最初に、「私は日本人で英語が苦手です。」と宣言しました(笑)。そして、なんとか状況を伝えたら分かってくれたようです。
でも、それに対して何か言ってくれているのですが、さっぱり分かりません。2回くらい聞き直しました。すると、「日本人の通訳を呼んでくるから切らないでね。いいですね?切らないで!」と。
しばらく待つと本当に日本人の女性が通訳をしてくれました。
私が分からなかった言葉は、「一度デッキのコンセントを抜いて10数えてコンセントを入れ直してください。」でした。
やってみたけど直りません。デッキを交換してくれるとのことです。自分で持ち込んでもいいし、サービスマンが配達しても良い、お金も掛からないとのことでした。私は翌日の配達を予約しました。
「地獄に仏」とはこのことです。サービスセンターの対応に感動しました。

でも、事はすんなりと運びませんでした!
翌日、配達前に確認の電話があったのですが、これが自動音声対応だったのです。
「あなたの予約をキャンセルしたいときは1を、確認する場合は2を、変更する場合は3を押してください。」とか色々聞かれ、返答しないといけませんでした。
まず自動音声の英語が早口で何を言っているか分からなかったのと、私の携帯がスマートフォンの為だいぶ反応が鈍く、途中で電話が切れたりしてうまくいきませんでした。

キャンセルしたことになっていたらどうしようと思いながら待っていましたが、時間内に来てくれて、外回りの点検とデッキの交換をしてくれました。

なんだか災難だらけの日曜でした。
でも、停電に備えて買っておかないといけないものも分かり、よかったです。

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